アパートの不動産価格が1.5倍
- 不動産ライズ
- 2023年9月27日
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先月発表された全国の不動産価格指数データによると、
住宅地は上昇傾向、戸建住宅とマンションは下降傾向にあります。
ただし長期的に見ると、2013年頃(アベノミクスのころ)から土地建物共に上昇傾向が続いており、
特にアパートの不動産価格は2013年から1.5倍まで上昇しています。
今後の見立てとしては、
日銀の長期金利が上昇傾向にあるので不動産価格は下降へ向かうとは思いますが、
大幅な金利上昇の可能性は無いと思うので、
『やや下降はするがほぼ横ばい』と予測しています。