これまで、コワーキングスペースと山口の大家の会(LINE版)にて無料で自由なサービスを提供してきましたが、その結果、1つの法則に気づきました。
ここで得た気づきは、アパート経営でも役に立ちそうです。
というのも、今後の賃貸住宅では入居者様が自由に使える共用スペースを設けるケースが増えてくるからです。
そのような無料で自由な共用スペースを提供する際の注意点は以下の通りです。
・使用上のルールを設けること
・罰則を設けること(緩いものから厳しいものまで)
・最低限の室内カメラを設置すること
・入居者の友人には利用させないこと(人は複数でつるむと気持ちが大きくなりモラルがなくなります。友人も利用OKにする場合は荒らされても良いように有料としましょう)
・価値の高いものを提供しないこと(例えば、共用スペースに100万円を置けば、ルールも罰則も関係なく盗られます。100万円 VS ルール・罰則で天秤にかけたときに100万円が勝るからです。価値の高すぎるサービスは控えましょう。)
Comments